ブログ

  • TOP    >    
  • ブログ > 
  • マウステーピング

blog

簡単にできて害のない健康法「マウステーピング」。

お口にも全身にも”お得”な”いいこと”があるんです。

普段、口呼吸していませんか?

新型コロナウイルス対策によりマスク生活が長引いていますが、マスクの下で口呼吸をしていませんか?

 口呼吸はいろいろな身体の不調を招くので、マスクの下でも鼻呼吸をしたほうがよいのですが、コロナ前に比べると、友達とおしゃべりしたりカラオケをしたりする機会が減り、結果、お口の周りの筋肉が弱くなって、口呼吸になっている方もいることでしょう。

 寝ている時に口呼吸をしている方もいますが、これを簡単に確実に予防してくれるのがマウステーピングです。このマウステーピングの効果はだんだん知られるようになり、最近ではドラックストアだけでなく、100円ショップにもマウステープの専用コーナーが作られるほど注目されてきています。

 著名人も愛用!!

 マウステーピングの歴史は古く、1952年のアメリカ歯科医師会雑誌には「マウステーピングが口の乾燥を防ぎ、歯周病を予防する」という論文が載っています。日本では歯科大学の歯周病の教科書で「口呼吸予防にマウステーピング」が紹介されています。

 内科医共著で出版した【世界一簡単な驚きの健康法マウステーピン】10年以上前からマウステーピングを愛用しています。パックンは、ある健康番組の取材で唾液の検査を受けたところドライマウスが判明。その際マウステーピングを進められたそうです。たびたび口内炎ができ、つねにお口のなかの乾燥を自覚していたパックンは、早速マウステーピングを始めました。するとよく眠れるようになり、お口も乾かず口内炎も出来なくなったそうです。今では「マウステープは僕の人生の一部」というほど。体調がよいため、仕事の現場でマウステーピングを進めることもあるそうです。

 実は、パックンだけでなく、プロのアナウンサーや歌手も、風邪をひかいために、マウステープを愛用しています。

 朝起きた時、お口が乾いたり、のどがイガイガして「もしかしたら口呼吸しているかも?」思い当たる方は、ぜひマウステーピングを試してみてくださいね。

 本来は舌が上あごについている状態が正しい舌の位置ですが、もしも舌が下がって上あごから離れている場合は、口呼吸の疑いがあります。

舌が正しい位置なるか、一度、意識してみるとよいでしょう。

 患者さんの多くは「舌の位置なんて気にしたことなかった」とおっしゃいます。そして意識していただくと、「上あごについていないことが多かった。口呼吸をしていた」と自覚されます。

---------------------------------------------------------
医療法人 八八会
博多駅すぐの家族で通える歯医者さん
博多サルース こども・おとな歯科
住所:〒812-0013
福岡県福岡市博多区博多駅東2丁目5-37 博多ニッコービル7F
電話:092-984-5558
-----------------------------------------------------------

ACCESSACCESS

アクセス

  • 電車でお越しの方

    博多駅「筑紫口」出口より徒歩2分
    筑紫通訪問に歩き、ヨドバシカメラを過ぎたところにあります。

  • 車でお越しの方

    併設の駐車場のご用意はありませんので、お近くのコインパーキングをご利用ください。