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  • 親子でする予防歯科

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みなさん、こんにちは。
博多サルースこども・おとな歯科です。

 

一般的に生後8か月頃から乳歯が生えはじめ、6才頃から永久歯に生えかわっていく子供の歯ですが、
自分できちんと磨けるようになるには長い年月が必要です。
子供の歯を守るのは、親御さんの正しい知識と習慣が大切です。

 

~歯が生えるまで~
赤ちゃんの歯が生える前から口の中を触ってみたり、家族全員が口内環境を整え、
親の意識や習慣から、すぐに予防歯科ははじめられます。


~0才から2才(乳歯が生えたら)~
歯磨きの練習と仕上げ磨きをはじめる時期です。
子供だけではきちんと磨けないので、親が毎日しっかりと仕上げ磨きをしてあげましょう。


~3才から5才(乳歯が生えそろったら)~
いよいよ自分でしっかり磨く練習をする時期です。
早い時期から食べたら磨く習慣ときちんとした磨き方を覚えることが大切です。


~6才から12才(永久歯が生えてきたら)~
乳歯から永久歯への生えかわりがはじまると、歯の高さや歯並びが凸凹になり磨きにくくなります。
一生モノの永久歯をむし歯にさせないためのケアを心がけましょう。

 


お子様に必要なのは、むし歯になってからの「治療」ではなく、「予防」を大切にすること。
予防歯科には以下の3つのポイントをご紹介します。

 

①フッ素を残す
フッ素は歯の再石灰化を促して、歯の健康を守る大切な成分です。


②歯垢を落とす
歯垢(プラーク)はむし歯や歯周病、口臭の原因になる細菌のかたまりです。


③細菌を増やさない
細菌はお口の中で増殖し、むし歯の原因となる歯垢を生成します。


生えたばかりの永久歯は虫歯になりやすいため、
歯科医院では再石灰化の促進や歯質の強化、むし歯の原因菌の活動を抑える『フッ素塗布』や、
奥歯など磨きにくい歯の溝やくぼみを樹脂で埋めて、むし歯を予防する『シーラント』も受けられます。

歯科医院を利用して予防歯科を上手に取り入れてみてください。


乳歯がむし歯などで早期に抜くようなことになってしまうと、その後生えてくる永久歯が動いてしまい、
歯並びに影響する場合があります。
永久歯が生えてくる前からしっかりと磨く習慣をつけ、乳歯のむし歯もしっかりと治療していきましょう(^^)

 

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医療法人 八八会
博多駅すぐの家族で通える歯医者さん
博多サルース こども・おとな歯科
住所:〒812-0013
福岡県福岡市博多区博多駅東2丁目5-37 博多ニッコービル7F
電話:092-984-5558
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