ブログ

  • TOP    >    
  • ブログ > 
  • お手入れが楽なのも大きなメリット

blog

被せ物のブリッジと比べ、お掃除しやすいのも接着ブリッジの重要ポイント。」

前歯を失ったときの治療の第一選択肢として、この治療は「あり」です。

romDoctor

接着ブリッジは、被せ物と歯茎の境目のあたりに汚れが溜まりやすい

被せ物のブリッジに比べるとお手入れが格段にラク。

それに割れたりかけたりすることはまずないので、取れたらまたつければいいのです。

「絶対にとれないほうがいい」

「一番丈夫なブリッジがいい」

ということでなければ、この治療法おすすめです。

年以上取れずに経過する症例が9割近いという海外の調査結果を受けて、セラミックの接着ブリッジは、耐久性の点でも患者さんのおすすめできる治療法として、現在では日本でも徐々に浸透してきてます。

 歯質の保存に加えて、審美性とそこそこの耐久性を備えるに至ったセラミックの接着ブリッジですが、じつはこの治療のメリットはこれだけではありません。持筆すべきなのが、従来の被せ物のブリッジに比べて、お手入れしやすいことです。

 従来のブリッジの場合、審美的に仕上げるには、被せ物が目立たないように歯茎の溝はもともとプラークが溜まりやすいうえ、歯ブラシの毛先が届きにくいので、清潔を保つのが難しい場所です。油断していると、」ここからむし歯が被せ物の下に入り込んでしまうこともあります。

 しかし接着ブリッジの場合は歯面に設置されるので、歯ブラシの毛先が容易に届き、普通の歯面同様に清潔を保ちやすいのです。

 多くのメリットのあるセラミックの接着ブリッジ。目立った弱点といえば「いつか外れること」ですが、5年6年立ってもしも外れてきたら、その接着ブリッジをもって来院していただき、すぐに付け直せば良いのではないでしょうか。

 ブリッジをご希望で、「でも健康な歯を削りたくないなぁ」とお考えでしたら、治療の第一選択肢としてぜひご検討ください。

 お手入れは歯ブラシで‼

 毎日のお手お入れは歯ブラシを使い、フロスや歯間ブラシはお控えください。フロスや歯間ブラシを使うことで、歯茎にピタリと審美的にフィットさせてあるダミーの歯の周りに隙間ができてはガッカリです。フロスや歯間ブラシを使う場合は、必ず歯科で指導を受けてからにしましょう。

定期的にクリーニングを受けましょう‼

 どんなに歯磨きが上手なかたでも、磨き残しはあるものです。また審美的を保つため、なるべくフロスや歯間ブラシを使っていただきたくないので、定期的にメインテナンスに通い、クリーニングを受けて隅々までピカピカにしてもらいましょう。

ナイトガードを使いましょう‼

 誰しも多かれ少なかれ、就寝中に歯ぎしりや食いしばりほど接着ブリッジが苦手とするものはないので、毎晩ナイトガード(マウスピース)を使うようにしましょう。

かみ合わせのチェックを受けましょう‼

 歯が動いてかみ合わせが変わったりすると、歯が接着ブリッジに当たりやすくなることがあります。接着ブリッジに偏った力がかかると外れやすくなるので、定期的にメインテナンス受診する際に、嚙み合わせのチェックも受けましょう。

---------------------------------------------------------
医療法人 八八会
博多駅すぐの家族で通える歯医者さん
博多サルース こども・おとな歯科
住所:〒812-0013
福岡県福岡市博多区博多駅東2丁目5-37 博多ニッコービル7F
電話:092-984-5558
-----------------------------------------------------------

ACCESSACCESS

アクセス

  • 電車でお越しの方

    博多駅「筑紫口」出口より徒歩2分
    筑紫通訪問に歩き、ヨドバシカメラを過ぎたところにあります。

  • 車でお越しの方

    併設の駐車場のご用意はありませんので、お近くのコインパーキングをご利用ください。